六角や

飲食店 居酒屋

住所

〒312-0046ひたちなか市勝田泉町2-10

営業時間

ランチ(不定休)/17:30~23:30

TEL

029-219-5986

定休日

不定休
ひたちなか市

魚好きの常連客で賑わう地魚料理と地酒の店

亀甲長寿の縁起のよい形、「六角」を店名にする六角や。那珂湊漁港や大洗漁港、久慈漁港などで水揚げされる地魚を中心に仕入れ、「茨城の人に、茨城の旨い地魚と地酒を味わってもらいたい」という思いのこもった、美味しい地魚料理と地酒を味わえる店です。

茨城の旨いものを味わってもらうための
こだわりの詰まった地魚料理
その時の仕入れによってメニューを組む六角やは、行くたびに、”料理との出会い”が楽しめる店です。活魚ならではの身の締まった食感が味わえる天ぷらや、地酒にこだわった酒蒸し、普段なかなかお目にかかれないタチウオやマトウダイなどの手作りの干物など、「本日のお品書き」には一味違った地魚料理がずらりと並びます。
那珂湊漁港で活きアナゴが手に入れば、注文が入るまで活かしておき、さばきたてを米油でサクサクに揚げる天ぷら(1,800円・税込)や、藁で香ばしく燻した白焼き(1,800円・税込)、プリプリとした食感が新しいアナゴのしゃぶしゃぶ(2,200円/1人前:2人前より)などに仕上げます。大洗漁港で型の良いハナダイが手に入れば、大洗の地酒をふんだんに使って豪快な酒蒸し(1,200円・税込)に。アンコウは、信州味噌と西京味噌を合わせ、自前の柚子胡椒と地元酒蔵の酒粕を加えた六角やスタイルのアンコウ鍋(2,500円/1人前:2人前より)に。本格的などぶ汁も茨城ならではの味覚ですが、それに縛られず、より美味しく食べるために工夫するのが六角やのこだわりです。
お品書きを眺めるだけでなく、店長や料理長に今日のおすすめを聞いてみると、魚のこと、料理のこと、それに合わせるお酒まで、楽しくアドバイスしてもらえます。

※料理の金額はその日の仕入れによって変わります。
「茨城の人は、案外、茨城の旨いものを知らない」と語る、六角やの梶山拓朗店長。茨城の美味しいものを食べずに、他県の料理を食べに行くのはもったいない。その思いが六角やの料理の原点です。
茨城で獲れる地魚で旨い料理をつくるために、仕入れにこだわり、調理の手間を惜しまない。アンコウは身がつまった10kg~15kgのものしか買わない。仕入れに納得した時しかランチは開けない。料理の固定観念は持たない。どうすれば美味しく食べられるか、なんでも試して旨いと思う方法を取り入れる。こうした話の端々に、料理への情熱が光ります。
六角やのお客様は常連が多いというのも、こうしたこだわりあってのこと。お一人様でも予約大歓迎なので、まずは足を運んでみてください。
地の料理は地の酒でぜひ味わって欲しい
この店の魅力
カウンターの上に並ぶ日本酒が物語るように、六角やは地酒推しの店です。
「茨城の地魚には、やはり茨城の地酒が一番合う」。どの地方でも郷土の料理と地酒は最高の組み合わせですが、茨城も例外ではありません。関東で随一の酒蔵数を誇る茨城だからこそ、様々な料理に合わせて地酒を選ぶ楽しみがあります。店長に聞けば、料理と地酒の組み合わせを提案してもらえるので、まだ飲んだことの無い地酒に挑戦してみてはいかがでしょうか。

お店情報

店舗名六角や
TEL029-219-5986
住所〒312-0046ひたちなか市勝田泉町2-10
営業時間ランチ(不定休)/17:30~23:30
定休日不定休

アクセス

常磐線勝田駅から徒歩1分。

駐車場

「無し」
席数カウンター 8席
1階個室 3つ(お座敷テーブル計16席)
2階 お座敷テーブル40席
料理の紹介●刺身
マダイ、ホウボウ、マトウダイ、カナガシラ、タチウオなど(700円~900円・税込)
ハマグリ(1,200円・税込)
刺身の盛り合わせ(1,900円・税込)

●活きアナゴの天ぷら(1,800円・税込)、白焼(1,800円・税込)、しゃぶしゃぶ(2,200円・税込/1人前:2人前より)

●アンコウ鍋(2,500円・税込/1人前:2人前より)

●ハマグリ鍋(2,000円・税込/1人前:2人前より)

●ハナダイの地酒蒸し(1,200円・税込)

●手作り干物
赤ムツの開き(700円・税込)
マトウダイの開き(700円・税込)
メバルの開き(700円・税込)
ホウボウの開き(800円・税込)
タチウオの一本干し(1,000円・税込)

※料理の内容、金額はその日の仕入れによって変わります。
ホームページhttps://rokkakuyakatsuta.owst.jp/
※更新が間に合わず最新の情報でない場合もございますので、ご予約・ご来店の際などは実店舗へご確認下さい。